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くうねるだす

信州大学4回生の自然派ブロガー。 おいしいものがすき。おさけも少々。

持ち物はリュックだけ。ミニマリストのシンプルライフを試した結果

大学生 大学生-大学生活 ライフハック
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ちょっと暇だったので、ミニマリストになってみました。

 

というのはウソで、単に引っ越し中でモノがなくなっただけなんですが、3日間「ミニマリストのシンプルライフ」というやつをやってみたから、変化や思ったことを書いてくよ!

simple-life

ついにミニマリストになった

結構前から「要らないものは要らない」みたいな思考があって、脳内はミニマリストだったんですよ。だけど、今回引っ越ししてみてわかりました。

 

ぼくはミニマリストじゃなくて、むしろマキシマリストだった。

生活必需品は少ないんです。でも、趣味の道具があるわあるわ。

 

登山靴やバックパックに代表される登山グッズはテントとシュラフまで持ってたし、ダイビングのシュノーケルや足ヒレ、釣竿にBBQコンロ、フライパンからパンツにいたるまで、たまーに使うものの普段は全くと言っていいほど登場機会のないメンツが鬼のようにありました。もはや鬼でした

 

その有様はまさにマキシマリスト。おかしいな、結構捨ててるつもりだったんだけどな

その大荷物を新居に運び込んだり売ったり捨てたりして、ついにぼくは手に入れたのです。噂の「ミニマリストのシンプルライフ」を。

 

ミニマリストの持ち物

エセミニマリストになったぼくの持ち物はこんな感じです

 

リュック①(通学用)

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リュック②(生活必需品)

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以上でございます。

 

 

このふたつ、むしろ通学しなければリュック②で生活必需品は全て収まるという衝撃の事実が発覚しました。

 

リュック①の中身はこんな感じ。あとはバッテリーコード他

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 そしてキッチンがこちら。

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水、ケトル、グラノーラ、バナナでございます。

グラノーラはお弁当箱をお皿にして割りばしで食べます

 

この他、着替え3日分と歯ブラシ、タオルをさっきのリュック②に詰めて終了。

 

ミニマリストの部屋。ええ、布団ではなく寝袋です。

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ちゃっかり趣味を交えつつ、シンプルライフを実践したのです!

 

必要だったモノはざっと書き出すとこんな感じになります。

ケトル(白湯を飲むので必須)
エアコン(ないと死ぬ)
シュラフ、マット(布団をさらにミニマルにしてやったぜ)
リュック(アウトドア派なのでキャリーケースではなくリュック)
pc(卒論死んじゃう)
スマホ、財布
着替え、歯ブラシ
お風呂用品、タオル
 

ミニマリストになって変わったこと

マキシマリストのぼくがミニマリストになってからの変化を書いていきます。
 

食事が減った

まず、キッチン用品がないので料理ができなくなりました(地味にダメージ)。
で、最初はカップ麺とか食べたんですけど、飽きた&買い物がめんどくさくなってやめました。
 
結果として1日1.5食くらいになりました。
朝に白湯とバナナとグラノーラを食べ、昼は食べずに夕方に外で軽く(主に教授が買ってきてくれるおやつ)食べて、夜は白湯で終了。特に激しい運動もせず、学校でカタカタしてただけなので全然いける。ただ、お腹がグーグーなって恥ずかしい
 

家にいると手持無沙汰になった

家にモノがなさ過ぎて、家での選択肢が読書or映画鑑賞or勉強orスマホor寝るみたいになりました。
 
やることなし。「あれ、こんなにやること少なくていいんだっけ?」って思ってました。趣味ほちい
 
ちなみにシュラフの寝心地は最高。固くて寝れないかと思ったけど毎日熟睡!これはミニマリスト達も取り入れねばなるまい
 

トイレにいくのが嫌いになった

もともとトイレは結構好きで、なんか落ち着くからよく行ってたんです。

もうそれは、トイレに住んでるのか部屋に住んでるのか見境つかなくなるほどトイレを多用する生活をしていました…

 
ところが、トイレのマットも便座マットも全部無くなっちゃったから、便座が冷たくてトイレ嫌いになりました。もう速攻です、風のようにトイレを駆け抜けます
 
 
ミニマリストになって起こった変化は以上です。アウトプットもミニマルになったようです
 

ミニマリスト・シンプルライフについて思ったこと

今回ミニマリストになってみて思ったことが3つあるから、それを書いていくよ!
 

「必要なもの」は少ないけど、それってすごく寂しい

「本当に必要なもの」ってビックリしちゃうくらい少ないですね。さっき書いたもので基本的に困んないもん。そのくらい少なくても大丈夫でした
 
だけど、部屋が寂しくて帰りたくなくなりました。無機質なんですよね。
 
身軽だなあと思う反面、自分の家じゃないような気がして(単に短期間の変化に慣れなかっただけかも)、どこか知らない街を旅してるみたいな気分になった。正直いって結構寂しかったです。
 

シンプルライフはアウトソーシングなしに成り立たない

ものが少ないってのは、多かれ少なかれ「自分ができることが減る」ってことです。例えばぼくはキッチン用品も減らしたから料理できなくなって、外食するしかなくなりました
 
これってお金もかかるし、「他人ありき」のライフスタイルなんですよね。これはぼくは違和感を感じました。アウトドアが好きで「自分のことは自分でやる」スタイルに慣れてるからかもしれないけど。
 
自分の生活なのに、自分の意志でコントロールできない部分が大きくなったような感じがする。確かに部屋のスペースには余裕が生まれたけど、メンタル的には余裕がなくなった気がした。
 

「大事なこと」が分かる

なにかを失くした時に、その価値に気づくことってあるじゃないですか。彼女と別れたらすっごくその人のことが好きだったことが分かるとか(マンガか)、トイレがない状況に置かれて初めてそのありがたみに気づくとか、ね。
 
それと同じで、今回ぼくは「料理できない」ってことがすごーく落ち着かなかった。ああ、料理したいんだなーって実感しました。
 
自分にとって何が大事なのか分からない人や、それを再確認したくなったら、ものを極限まで減らして半強制的に「何もできない状況」を作ってみたらいいかもしれない。その時に「あー。これやりたい」って思ったことが、きっと自分にとっての「やりたいこと」とか「好きなこと」でしょ。
 
人間関係は失ったら取り戻せないけど、ものは基本的にそれができるから。
 
「ミニマルにすれば大事なことが分かる」ってのはこの本にも書いてあったんだけど、実際にミニマリストを体験してみて、その言葉がやっと腑に落ちました。
 
 

まとめ

ぼくはやっぱりミニマリストにはなれないなあ。ただ、自分の価値観を見つめ直す手段として、ミニマリスト生活は「アリ」だな!!
 
それではっ!
written by 南蒼樹(@Sight50Sky).