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くうねるだす

信州大学4回生の自然派ブロガー。 おいしいものがすき。おさけも少々。

雑食ヒッチハイカーが滋賀県で遊ぶとこうなる。

旅行 旅行-ヒッチハイク 旅行-国内
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こんにちは。南蒼樹(@Sight50Sky)です。


先日、ちょっと滋賀県に遊びに行ったら楽しすぎて心臓が止まりそうになったので、「最近動悸がする」という方はぜひ滋賀県に行ってみることをおすすめします。
 
今回は滋賀のあんなことやこんなことを日記形式で書いてみました。
*かなり長くなりそうなので、3つに分けました。本記事は第一章。
 
さらに、知られざる旅人やヒッチハイカーの旅の様子を垣間見ていただけるかと思います。それではどうぞ。

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Day1. 長野-滋賀で移動費はタダ!?

長野から滋賀までは320km、車で4時間の道のりです。
 
まずは目的地までたどり着かねばなりません。
移動手段はヒッチハイク。
(最近偉そうにドライブのコツを書いていたのは誰だ)
 
行きで乗せて頂いたのは5台、交通費は0円。
道中トラックのおじさんが、琵琶湖で腕ぐらいの太さのうなぎを獲った話をしてくれた。
 
そんな話をされたらうなぎの1匹や2匹、獲って食べないと気が済みません。いや、腹の虫がおさまりません。
 
日が暮れて、琵琶湖に糸を垂らし、お酒片手に待つこと15分。
不意に竿先が不穏な動きを見せる。
糸を巻いてみるとなんとそこには念願のうなぎが!
 
…なんて妄想をしながらヨダレを垂らしていると、いつの間にか目的地。
イケメンドライバーさんにお礼を言ってバイバイすると、あれ…?これは!!
 

ヒッチハイクしてる人がいた!!!

 
ほかのヒッチハイカーに会ったのは生まれてこのかた187回目だったので、とても興奮してしまいました。
 
 
話しかけると、どっかで見たことがあるようなないような…
 
なんとそれは、同じ信大生で2年前くらいから行方不明だったゴンちゃん!(ゴンちゃんは基本的にいつも行方不明だ)
 
ゴンちゃんとの思い出は、お盆のお祭りで、泡が5割のビールとか、あるべき姿とは程遠いフォルムのソフトクリームとか、ゼロ円スマイルとかを道ゆく老若男女に押し売りしたこと。
 
「同じ釜の飯を売った仲」とはこのことです。
 
全く必死感のない独特のヒッチハイクスタイルで四国を目指しているゴンちゃんは、「本読んでて気づいたらこんな時間になっちゃったよー」とニコニコしながら、海老煎餅をくれました。
 
再会の味がした。(訳:美味しかった。)
 
ゴンちゃんとバイバイすると、友達のゆうと(@kagoshimato)*1が10月末の寒空の下、短パンで迎えに来てくれました。
 
「くそさみい」と連発しているゆうとに、思わず「じゃあなんで短パンはいてんねん」と的確すぎるツッコミをいれてしまいました。
「短パン好きだから」と答えるゆうとは、頑固なオヤジみたい漢のなかの漢だと思いました。
 

ゆうと(23)、豪邸に住まう

 
ゆうとハウスの広いのなんの。
学校の体育館に負けないほどの大きさがあります。
 
聞くところによると最近30人ほど一気に泊めたとか。
 
あまりの驚きに写真を撮り忘れたのが悔やまれます。
 
炊飯器を4つ所持し(絶対要らないだろ)、数え切れないほどの布団と(元)カラオケルームを完備。
 
さらに、ペット(の野良ネズミ)が遊べるドッグラン(じゃなくてマウスラン)まであるんです。
 
晩ごはんに美味しい野菜カレーとお酒を頂きました。
そして積もり積もった話をするうちに、衝撃の事実が明らかになったのです。
 

夢に消えたギネスへの挑戦

順を追ってご説明しましょう。
 
それまですっかり忘れていたのですが、ぼくが滋賀に来たのには3つの理由があったんです。
 

ゆうとに会うため

これはそのままなので省きます。
 

ギネスに挑戦するため

ゆうとが掘りきれないほどサツマイモを植えたので、それを使って世界で一番大きいスイートポテトを作ろう!って野望を持っていました。
 

鹿の肉の食べ放題をするため

最近認知され始めたジビエ料理である鹿肉やら、鶏の貴重な部位の肉やらをBBQしてお腹いっぱい食べよう!って夢のような企画(@ゆうとハウス)を予定していた。
 
このような理由で滋賀に来たぼくですが、話をするうちに「で、明日のギネスのスイートポテトどうするぅ?」ってなりました。
 
聞くところによると、ギネスに送らなければいけない大量の書類があって、しかも説明がすべてEnglishという最近流行りの象形文字で書かれていて解読できないとのこと。
 
そんな調子だったので、山ほどある申請書類の用意が間に合うはずもなく、ギネスに挑戦するという夢は儚く消え去りました。
 
ショックでしたが、そんな裏情報を知らない可哀想な旅人たちが全国から集まるらしく、それを楽しみにすることにしました。
 
そして、明日食べれるであろう鹿肉やアレコレを妄想してヨダレを垂らしながら眠りについたのでした。
(BGMは元気いっぱいの野良ねずみたちがドッグランマウスランを駆け抜ける音)
 
 
第2章はこちら。
 

*1:九州南端から北海道北端までショッピングカート押して歩いたり、台湾をチャリで一周したりしている旅人。現在は滋賀に移住して農業とIT、たまに猟師をしている。近いうちに全国まくら投げ大会に参戦予定。