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くうねるだす

信州大学4回生の自然派ブロガー。 おいしいものがすき。おさけも少々。

富士山&登山初心者向け!レインウェアのおすすめ予算別まとめ

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「登山には興味ないけど、人生で1度でいいから富士山には登ってみたい」なんて思ったこと、ありませんか?

 

しかーし!山の道具はやたら高い!!

命はお金に換えられないけど、今後使うか分からないモノにそんなにお金をかけられない…というのが、登山者の苦しむジレンマ。

 

「予算に合わせて無理のない範囲でイイ感じの道具を揃えたい」そんなあなたに向けて、登山用のレインウェアのおすすめを予算別に紹介していきますよ!

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レインウェアは登山における命綱なんだけど…

言うまでもないですが、登山には、しれっと命の危険が伴います。そして、登山の世界ではお金で命が買えます。ある程度ですが。

例えばタンクトップの武井壮と、全身ノースフェイスで固めた近所のおじいちゃんを富士山の山頂に置いといたら、150%、武井壮が先に死んじゃいます(勝手に殺してごめんなさい)。

 

じゃあ、「命はお金に換えられないから、お金にモノいわせて最高の装備を揃えよう!」とはなりませんよね。だって、今後使うか分かんないモノにそこまでお金をかけられない。ケチなので生きるのが上手いので)

 

そこで!予算別におすすめのレインウェアをピックアップしたので、ぜひぜひ、富士山やら登山入門の準備に活用してください。

 

ちなみに、富士山の山頂では、氷点下の気温(例年9月には初雪が観測されている)と強風(高度があるので風を防ぐ木もない)にさらされるので、もし登山中に雨が1滴も降らなかったとしても、風を防いで体温を保ってくれるレインウェアはマストアイテムですよ(むしろ、レインウェアなしは山に登る資格なし)。

 

それでは早速見ていきましょう!(価格は記事執筆時(2016.05.07)のアマゾンのもので、変動することがあるのでご了承ください)

 

【~1000円】おすすめはできないがコスパ重視のレインウェア

正直言って性能・素材ともに余裕で不安なのでおすすめはできませんが、とにかくコストを抑えたい!という人もいるかと思うので、あえて選ぶなら、ということで探してみました。

100円ショップでもレインウェアが手に入る時代ですが、100円のレインウェアは超脆いのでやめましょう。山の風に吹かれてイチコロです。

 

TRUSCO-レインスーツ(653円~)

セパレートタイプ(上下別のこと。登山ではポンチョではなくセパレートを選ぶべし)であり、かつ必要最低限の防水性を確保。しかし素材はビニールなので非常に心元ない。アウトドアを嗜む者としては、最低限、次に紹介するものクラスを強くおすすめします。

 

【~5000円】登山に必要な機能を一通りカバーするレインウェア

富士山をはじめ登山をするのであれば、最低限このレベルのものを揃えて欲しいところ。

 

LOGOS-LVS透湿レインスーツ(4233円~)

耐水圧10000mm、透湿性2000g/㎡で、快適とは言えないですが、登山のレインウェアに求められるレベルをクリア できるでしょう。背中にベンチレーションがついているあたりは、さすがにアウトドアブランド・ロゴスですね。

 

防水まではいかず撥水なのでおすすめとは言えませんが、ユニクロのライトポケッタブルパーカも3000円程度で入手できます!商品検索 レインコート - ユニクロ・ジーユー

 

【10000円程度】各アウトドアブランドのエントリーモデルが登場

このあたりになると、性能や素材・メーカーの信頼感がグッとアップし、アウトドアブランドの実力をリーズナブルに体感できるはず。登山入門の方におすすめしたいウェアをピックアップ。

 

MIZUNO-ストームセイバー(10570円~)

登山用品にミズノ?と思うかもしれませんが、ミズノのレインウェアはアウトドア業界でもかなりのシェアを誇る実力派。登山でも文句なく使用できるウェアです。レビューも非常に高評価かつ、色も6色から選ぶことができます。正直なところ、このコストでこの性能はヤバい。初心者におすすめするなら間違いなくこれ!

 

Columbia-グラスバレーレインスーツ(11800円~)

アウトドアブランドのなかでコスパの良さが際立つコロンビアからはこちらのウェアを。写真はダサい色ですが、5色展開でシンプルな色のものもあり。パンツの裾にジッパーがついているのは地味に便利でおすすめです。

 

【~20000円】信頼できる登山用レインウェアがポツポツと

少し予算は上がりますが、このあたりからアウトドアブランドの上下別売のレインウェアを揃えられます。機能はもちろん、見た目のカッコいいものや軽さなどのこだわりを実現できるので、こちらも登山入門の方におすすめ。

 

mont-bell-バーサライトジャケット(+パンツで約20000円)

我らがモンベルからバーサライトジャケット。ジャケット単体で160gというものすごい軽量ながら、確実な防風性を備えたレインウェア。トレイルランニングをする方に非常に人気のモデルです。

 

THE NORTH FACE-ハイベントレインテックス(17496円~)

ノースフェイスの独自素材・ハイベントを使用したモデル。ハイベントは独自素材ながら安定した防水性で高い評価を得ているし、上下セットでこの値段は秀逸。カラーは地味ですが、ノースフェイスのウェアをカッコよく着たい方には超おすすめです。モンベル族は山にこれでもかと言うほどいるので。

 

Patagonia-トレントシェルジャケット(+パンツで約20000円)

パタゴニアのレインウェアが上下で20000円という安さ。個人的にパタゴニアのコンセプトが大好きなので非常に注目しているアイテムです。H2noという独自素材を使い、機能はもちろんシンプルで、シルエットがすごく綺麗。使うモノへのこだわりのある方には超絶おすすめです。

 

【35000円程度】各アウトドアブランドが本領発揮

登山用のレインウェアの平均価格がこのぐらいです。ちょっと手が出しづらい価格帯ですが、レインウェアの素材として絶大な機能と信頼を誇るゴアテックスのウェアもこのレベルからで、後述しますが登山を本格的に始めるなら踏ん張りたいところ。

 

mont-bell-ストームクルーザージャケット(+パンツで約35000円)

登山者から絶大な人気を誇るレインウェアがこちら。ゴアテックスC-Knitを利用して軽量化(ジャケット単体で約260g)と素材のしなやかさを実現。この価格帯に手が届くのであれば、絶対におすすめしたい永遠の定番。

 

同じくモンベルから、ストームクルーザーよりも軽量でしなやかなトレントフライヤージャケットもほぼ同じ価格帯でおすすめです。こちらは脇の下にジップ(ピットジップ)がついているので湿気をガッツリと逃がすことができるのがデカい。

 

Outdoor Reserch-ヘリウムジャケット(+パンツで約37000円)

アウトドアリサーチのヘリウムジャケット、定番中の定番。単体で約180gの驚異的な軽さでアウトドア界の軽量化ムーブメントを引き起こしたモデル。軽くて、コンパクトで、機能も必要十分。山では意外と見かけないので他と被りたくない人にもおすすめです。

 

【~50000円】アウトドアブランドが凌ぎを削る領域

かなり敷居の高い領域ですが、山にガッツリハマる人はだいたいこのあたりで揃えてます。ゴアテックスをメインにして、各ブランドが拘りをもって開発したウェアがひしめくレベル。明らかにカッコいいモデルが揃ってきます。

 

The North Face-クライムベリーライトジャケット(+パンツで約50000円)

ぼくがノースフェイスで買うなら間違いなくコレ。今をときめくゴアテックスC-Knitを使用していて、特徴的なポケットのジップは、バックパックを背負ったときに開閉しやすさを考えたデザイン。断言する、ノースで一番カッコいいモデル(偏見)。

 

Millet-W7 ST 50000 JKT(+パンツで約50000円)

透湿50000gの驚異的なスペック、単体300gと軽量、そしてストレッチ性と、圧倒的な機能を誇る。これは山に登る人間として注目せざるを得ない。おそらく昨今で一番注目を浴びてるモデルです。

 

…さらに上、50000円以上のレインウェアも注目モデルがたくさんあります(むしろこっちの方が語りたい)が、本記事は初心者向けということで、この辺にしておきましょう。

 

登山用レインウェアを買うときに考えたい2つのこと

登山の装備って高いですよね。レインウェア1つでなんでウン万もするの?ってぼくも思ってました。だけど実は、考え方を変えればそれほど高い買い物でもないんです!先述のとおり山では命がお金で買えるのは事実なので、ちょっと奮発して良いレインウェアを検討するのがおすすめです。

 

使わなくなったら売ればいい

ぼくのお得意のパターン。使わないなら、メルカリやオークションで売ってしまう。特にアウトドア用品はメルカリでもかなり人気のジャンルで、状態が良ければかなりいい値段で売れます。なんならぼくも毎日漁ってます。

 

例えば30000円くらいかけてレインウェアを揃えて、富士山に登ったきり、使わなくなった!そしたらメルカリしましょう。10000-20000円で売れちゃいます。メルカリの出品テクニックについてはこちらの記事で詳しく書いてます。

www.minamisouju.com

 

良いモノを買えば普段使いできる

最近のアウトドアブームのおかげで、アウトドアっぽい服を街で着てても全然違和感ないですよね。みんなスニーカー履いてるし。これが非常にありがたい。高いお金をはらって買った山用のウェアが、普段着として使える。

 

特にレインウェアは雨の日はもちろん、秋冬の風が冷たい季節のアウターとしても超活躍してくれます。山用なので機能は抜群。もちろんそのためには見た目とサイズ感は気をつけましょう。

 

どうでしょう。このへんを考えると、そんなに高い買い物でもないですよね!

 

富士山なら登山用品をレンタルする手もある!

ここまでおすすめレインウェアを紹介しておいてアレですが、富士山登山に限って言えば「登山用品をレンタル」することが可能です。バックパックやレインウェア、登山靴など登山に必要な装備を一通りレンタルできるサービスがあるんです。

 

料金も1泊2日で10000円前後なので、レンタルが気にならない方や登山はそれっきり!という方には使いやすいかもしれません。

lamont.jp

 

まとめ

書いていて再確認。やっぱり、登山の装備は高い!人の命を盾にお金を稼ぐアウトドアブランドの腹黒さよ(そんなアウトドアブランドのおかげで山に行けるのですが)。

 

ぼくもコツコツと少しずつ装備をアップグレードして、やっと一通り揃えられたかなというところ。買うなら納得して良いモノを買いたいし、買ったなら長く使いたいですよね。次に買いたい装備を考えて迷ってる時間も、実は登山の楽しみのひとつのような気もする。

 

富士山は正直、景色も登山道も単調で、登山としてはつまらない。それでもきっと、一生モノの思い出ができる山です。怪我や遭難に気をつけて、楽しい登山をしてきてください!そしていつかこのブログを読んでくださった方と一緒に山に行く、なんてことがあれば最高です!

 

■こんな記事も書いてます!

www.minamisouju.com

 

それではっ!

written by 南蒼樹(@Sight50Sky).