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くうねるだす

信州大学4回生の自然派ブロガー。 おいしいものがすき。おさけも少々。

メルカリで15万売上げたから出品のコツを超具体的に書いていく

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誰でもオンラインでフリマが開けるアプリ「メルカリ」。

 
引越しに伴って不要品を売ったら売り上げが15万を超えたので、売れるコツや出品する時に気をつけたことを具体的に公開するよ!
 

メルカリで出品する商品は、少し気をつけるだけで効率的に売り上げをあげられますね。(なんか胡散臭いな)【最終更新:2016.11.28】

merukari

メルカリの売り上げ15万円の内訳

メルカリの売り上げ15万円というのは、転売などをして稼いでいるユーザーにとっては全く大した数ではないんですよね。

 

ぼくは、あくまで引越しに伴う不要品を処分するために使って、15万の売り上げをあげるための出品数は24件でした!カテゴリ別の内訳はこんな感じ。

 (稼いだお金は引越し費用と、新生活の準備費用に充てるのです)

 

服/靴…12件→48850円

家電…4件→55500円

本/漫画/CD…3件→9700円

その他…5件→45100円

 

このうち、スピーカー・カメラ・ウォークマン・コート・プレミアつきスポーツ用品の5件で10万を占めています。これは、「ちゃんとしたものを適正な値段で売ることができたから」ですね。そのためにぼくが実践したステップを整理していく。

 

メルカリに出品する前に売るものを見極める

まず、コツ云々の前に「売れるものかどうか」を見極めます。

 

不要品だからと言ってなんでもかんでも出品してたら手間も手数料もかさばって面倒なので、できるだけ少ない労力で高い利益を上げるために、以下の2つの基準に当てはまるものだけを出品しました。

 

1. 売り上げ1000円以上で取引できること

メルカリは出品→やりとり→発送まででトータルで見るとそれなりに時間も労力もかかるので、1000円以下の商品は「アルバイトよりコスパ悪い」と判断しました。

 

実際にメルカリに出品されている類似品をサッとチェック(詳しくは後述)して相場を掴んで、1000円以上という基準を満たすものだけ出品。

この基準に満たなくてもまだ使えるもはリサイクルショップで売ったり人に譲ったりして、汚れが目立つ場合(たとえ100円でも自分が欲しくないもの)は捨てました。

 

リサイクルショップはお店によって査定額が大きく異なることがあるので要注意。

参考:リサイクルショップって客のこと完全になめてるよね

 

2. 梱包、配送に困らないもの

1000円以上ならなんでもいいかと言うと、答えはNO。メルカリは売れたら出品者が梱包・発送までする必要がります。

例えばベッドが売れたとしても、大きさや重さ的に考えて送料が高くコスパは悪いですよね。特に家具などはこの部類ですが、そういったものはメルカリではなくジモティーを使って売却すると良いでしょう。

ただし、ジモティーはわりと「タダでもいいから引き取ってくれ」という人も多いので、あまり「売る」を意識しない方がいいかもしれません。

参考:まだ不用品で消耗してるの?ジモティーでお得に断捨離しよう

 

では次に、出品した商品を確実に売るために実践したメルカリ出品のコツを紹介していきます!

 

メルカリの出品物が売れるかどうかは写真で決まる

人は受け取る情報の8割が視覚によるという話は有名ですが、出品する商品の写真はめちゃくちゃ大切。特に写真が一覧で表示されるメルカリにおいて、売れるかどうかは写真にかかってるといっても過言ではない。

 

メルカリで何かを買う人の立場になって考えてみてください。例えば、このボケボケの写真と▽

f:id:kuunerudasu:20160305193225j:plain

 

全体がしっかり写った写真▽。

f:id:kuunerudasu:20160301144402j:plain

この2つが同じ値段で出品されてたら、間違いなく下の商品を買いますよね。大事なことなのでもう一度言います。写真が綺麗なほど、売れる確率が高くなります。写真のコツは次の2点。

 

1. アイキャッチ(1枚目)の写真にこだわる

アイキャッチ(出品時に載せる1枚目の画像。これが検索結果の一覧に表示される)は特に重要です。とはいえ現物とかけ離れたものを使う必要はないです。

■背景を考えましょう。どんなにいい商品でも、その背景にぐちゃぐちゃの部屋やホコリだらけの床が写っていたら、絶対に買わないですよね。

■ピントをちゃんと合わせて、明るいところで撮影しましょう。

「綺麗かも」「状態良さそう」って思われれば自然と見てくれる人が増え、購入希望者も増えるものです。ぼくは個人的ベストショットをアイキャッチに据えるように意識していました。

 

2. 複数の写真(2枚目以降)で「伝える」

商品の状態がいちばん直感的に分かるのは写真なので、アイキャッチ以外の写真も大事です。商品の状態ができるだけ伝わるようにしました。

 

具体的には、全体の写真を表と裏で1枚ずつ、その他に商品のセールスポイントや、色が実物に近い写真、傷がある場合は傷周辺の写真などを載せることで安心感を高めます。

そう考えると3枚は最低限で、ほとんどの出品物には4枚の写真を載せていました。

 

メルカリは出品タイトルで見られるか決まる

当然ながら、どんなにいい商品を出品していても、それを見る人がいなければ売れません。逆に、売れるには「多くの人の目にとまる」ことがとても大事。

そこで、出品タイトルが重要になります。例えば「North Faceのパーカー」が欲しくて検索したときに、次の3つのタイトルが並んでたらどれをクリックしますか?

■「パーカー」

■「North Faceのグレーのパーカー」

■「【新品未使用】North Faceのグレーのパーカー メンズL」

 

ぼくだったらまずはじめに一番下をチェックします。出品タイトルのコツは、自分がチェックしたくなるタイトルをつけること。具体的には次の3つ。

■セールスポイントは【】などで強調

■ ブランド名は絶対入れる

■ 商品名・サイズ・色を簡潔に入れる

 

特にセールスポイントの強調ができてない出品者は多いから、それを書くだけで差別化できるんですよね。セールスポイントは例えば「新品」や「美品」など商品の状態のほか、「コラボ」や「限定」などの希少性、「送料込み」といったサービスなどなど。

 

メルカリ出品物を確実に売るための説明文の書き方のコツ

説明文は長くて細かければいいわけではなくて「分かりやすさ」と「安心感」が大事ですね。具体的には次の3つを意識しました。

 

1. ブランド名の表記は出品タイトルと変える

メルカリだと「North Face」と「ノースフェイス」では検索結果が違います。単純に、タイトルや説明文の文字列と検索ワードの文字列だけで判断されるシステムなのだと思います。

 

なので、ブランド名で漏れがないようにするためにタイトルには「North Face」で書いても、説明文では「ノースフェイス」と書きます。表記を変えることで、どちらの表記でも検索にヒットするようにするわけです。

 

2. 「分かりやすく」商品の状態を書く

長ったらしい説明文は要りません、そんなの丁寧に読み込む人は少ないので。ぼくのメルカリ出品の説明文は以下のテンプレに集約されます。

■ブランド名と商品名や型番(分かる範囲で)

■商品の色、サイズ、スペック

■商品の状態

■セールスポイント、特徴

■不具合や悪いところ(あれば)

 

3. +αの情報で「安心感」を出す

余裕があったり、高額で売りたい商品は安心感を出すためにもう少し情報を加えます。

■どんな時に威力を発揮する商品なのか

■自分の使用状況や用途、使用頻度、購入時期

■出品した理由(引越しetc)

 

例えば購入が半年以内なら、「今年の夏に購入したものの使用機会がなく、新品未使用です」などと書けば「新品未使用」というセールスポイントを補強することができますよね。

他にも、これらの情報をあえて開示することで「この人はウソはつかなそうだ、信頼できそうだ」と思ってもらうのが狙いです。もちろん書くことは事実のみです。

 

メルカリで売るための値段の駆け引き

メルカリはユーザーが値引き交渉をガンガンしてくるのがとても特徴的で、取引が成立すると手数料もかかるので、それらの点も踏まえて「売りたい値段」と「設定する値段」を調節します。具体的には、以下のステップを実践しました。

 

1. 類似品を検索して価格帯をリサーチ

全部の出品物をリサーチするのは手間ですが、できるだけやるのが理想的です。

別に難しいことはなくて、出品予定の商品をメルカリで検索して、他の出品者がどのくらいの価格設定をしてるのか軽くチェックします。合わせて、取引が成立した商品の値段もチェック。

 

この一手間で、自分の商品がどのくらいの値段なら売れそうか大体イメージがつくはずです。もちろん、新品など強いセールスポイントがあれば相場よりも高くても売れます。

 

2. メルカリ特有の値下げ交渉を前提にした価格を設定する

例えばリサーチで、類似のパーカーの出品物が7000円、取引成立した商品が5000円だった場合、相場は5000-7000あたりっぽいですね。

 

そこで、最終的に5500円で売りたい時は、値引き交渉されることを前提として6000円〜6500円くらいで設定しました。とりあえず6500円で出して反応を見て、2-3日無反応であれば少しずつ下げていく感じ。

また、ブランドの認知度が低ければ検索する人が少ないことが予想できるので、気長に待った方が良いでしょう。

*無反応とはイイね!もコメントも全くつかない状態のこと

 

売れない時は値下げや出品の更新をする

メルカリに出品して1週間もすれば、その投稿は古い投稿として、どんどん新しい投稿に埋もれてしまいます。つまり、たくさんスクロールして遡らないと表示されないポジションになってしまいます。そうなったら見てくれる人が格段に減るので、売れる見込みは急落します。

 

グーグルで検索した時に、検索結果の5ページ目なんてなかなかチェックしないですよね。見られるようにしたければ1ページ目に持ってこなければ!

 

というわけで、1週間ほど経っても売れない時は投稿を再編集して更新しました。説明に少し書き加えるでもよいし、値下げをするでもよい。なんなら1文字も変えずに更新でも更新されます(おすすめはしないけど)。

 

出品に対してついたコメントを「消さない」

取引の成立しなかったコメントは消した方が良いでしょうか?値下げ交渉のコメントは消すべきでしょうか?

実際、コメントを消す人が多いのが現状ですが、ぼくは敢えて「コメントは消さない」ことにしていました。だって、買い手からしたら消されたコメントって不気味でしかない。なにか都合の悪いことがあって、それを隠したいから消したんじゃないか、と。

 

非常識な値下げ交渉はきっぱりと断ればいいし、ぶっきらぼうなコメントにもきっちり丁寧に対応する。そうしていけばコメントは「消さないと恥ずかしいもの」ではなくて「興味をもってくれた人に対して信頼を与える1つの情報源」になります。たかがコメントでも、その使い道はあなた次第です。 

 

メルカリでは取引評価=信頼。

長くなっていますが、最後に信頼の話をしたいです。

中古品を見ず知らずの人から買うんです。信頼なんてありません。買い手からしたらめちゃくちゃ不安だし、疑心暗鬼になります。

 

なので、取引評価は手っ取り早くその人が信頼できるかどうかチェックするツールになります。因みにぼくはメルカリで買うかどうか迷った時は、まず出品者の取引評価をチェックします。で、低評価がある場合はどんなに良さげな商品でも絶対に買いません。怖いもん。

 

特別なことはしなくて大丈夫です、誠意を持って対応すればOK。

丁寧じゃなくても商品のウソは書かないとか、取引が終わるまではこまめに連絡するとか。そして、「ありがとうございます」をしっかり伝えましょう。そういう基本的なことをすれば高評価が貰えます。なぜか?「基本的なこと」ができてない人が多すぎるからですね。

 

メルカリにおける取引評価と信頼はイコール。同じ値段の同じ商品を、信頼できる友人と怪しいおじさんが売ってたら、どっちから買いますか?

 

あまりにも非常識な相手に当たった時は、取引が終わってから、相手を低評価にすればいいのです。メルカリは双方が評価し終わるまでお互いに評価は確認できないので、その点は気にしなくてよくて、思った通りに評価すれば良いでしょう。

 

まとめ

かなり詳しく解説したからとても長文になったけど、裏技みたいなことは何一つ書いてないんですよね。

タイトルや写真、コメントでのやり取りといった「当たり前」としてスルーしてしまいがちなところに、どれだけ貪欲になれるか。それだけです。

 

大切にしてたモノを納得いく形で取引できるといいですね!それでは。

written by 南蒼樹(@Sight50Sky).