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くうねるだす

信州大学4回生の自然派ブロガー。 おいしいものがすき。おさけも少々。

登山好きリーマンが百名山を制覇するまで。難易度やおすすめを総まとめ!

アウトドア アウトドア-登山
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先日公開した夢リストで「30歳までに日本百名山を制覇する」と宣言したので、その経過報告と登山ログの総まとめ。

 

ここは登った山をザックリと紹介文(難易度、おすすめ度など)をつけて載せていって、それぞれの山行詳細については記事を書いたらリンクつけていくことにする。随時更新予定。【最終更新:2016.11.23 達成率:33/100】

 

日本百名山ってなに?

百名山のことを知らない方もいらっしゃるかと思うので、まずはその紹介を。

小説家であり登山家の深田久弥さん(日本のめぼしい山にはすべて登頂したというバケモノ)の著作「日本百名山」で紹介されている、日本国内の100座の山のこと。「山の品格・歴史・個性」を基準として選定された山たち。

 

…百名山って国が定めたわけでもなんでもないんです。だけど、登山家・山好きの間ではとても有名で、それぞれに確かに個性や品格のある山が揃ってるのがその魅力。

20代で日本百名山を制覇します!

ぼくが本格的に山にハマり始めたのは、22歳を目前にした2015年の秋。

長野県に生まれ、アウトドア大好き、さらには両親が以前山岳部だったこともあって、めちゃくちゃ鈍感なぼくの眼もついに目の前の山々に向き始めたんですね。

 

2015年10月には学校に通いながら百名山を含め10以上の山をピークハント。どっぷりと山の魅力にハマって、立てた目標は「20代での百名山制覇」。

日本百名山を人力だけで大縦走するという、田中陽希さんの「グレートトラバース‐日本百名山一筆書き」がNHKで放送されてたけど、彼が一筆書きしてしまった100の山を、ぼくは10年以内に制覇できたらな、という感じ。

 

www.minamisouju.com

 

百名山制覇はひとつの目標だけど、百名山だけにこだわらずに、色んな山に登って山を楽しむスタイルでいきますよ!(後半の数字ナシは百名山以外の山、縦走で通過した山は基本的に省いてます)

 

ちなみに、百名山制覇の最年少記録は小学生が持っているらしい。ぼくはそんな年には「山」という漢字をやっと覚えたところだよ…。そんなことはおいといて、登るぞー!!

 

1.

26. 平ヶ岳-2141m

2016.10.15-16

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百名山のなかで一番キツイといわれている、片道11kmのロングルート(上高地から目指す槍のほうが遠い気が…)。紅葉ドンピシャで、写真みたいに綺麗な黄色と橙の織りなす世界。個人的には紅葉のベスト・オブ・ベスト。

 

稜線を辿る白砂の登山道、最高の紅葉、山頂の池塘と草紅葉の三拍子揃った非常に魅力的な山だった。

難易度:★★★★☆

おすすめ度:★★★★★

 

28. 燧ケ岳-2356m

2016.10.09

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紅葉を狙って初めての尾瀬へ。悪天候と、数年ぶりに開通した見晴新道のルートの悪さに辟易。ドロドロの急登が最初から最後まで。これには参った。

それでも、条件が悪かっただけで晴れていたらきっと綺麗なんだろうと、そう思わせる何かをもった山だった。

難易度:★★★☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

29. 至仏山-2228m

2016.10.10

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燧ケ岳の次の日は快晴の至仏山へ。紅葉の山肌と、尾瀬ヶ原を一望するロケーションが非常に良い。

ここは登山道に片道規制があって、鳩待峠から登ると帰りも同じルートを戻るしかなくなる。従って、山の鼻から登って鳩待峠に降りるのがベストチョイス。

難易度:★★☆☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

31.雨飾山-1963m

2015.10.03 雨飾山キャンプ場からピストン

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前々から念願の山で、雨飾山の紅葉をずーーっと見たいと願ってた。そして、行ってみたら、ただただ感動。たぶん、ここが登山にハマった一番のきっかけの山。

紅葉の名所であり、森が豊かで展望ポイントも多く、変化に富む登山道を持つ名山。荒菅沢より上の登山道はわりと細い急登になる。

それなりに体力が必要な登山道かもしれません。

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

32.苗場山-2145m

2015.10.06 小赤沢ルート

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苗場山は5つくらい(6つ?)登山ルートがあって、最短ルートである長野側からの小赤沢ルートをとった。

 

小赤沢ルートは確かに短いんだけど登山道としては全然面白くなくて、地面はドロドロ、岩や鎖場のコラボでとても滑りやすくて、非常にコンディションの悪いルートだった。途中もそこまで展望のよいポイントはない(もう二度とこのルートは選ばないだろうな)。

 

が、山頂部の湿原がスゴイ!!

草紅葉の黄金色と、空の写り込んだ青い池塘のコントラスト。天気に恵まれればまさに雲上の楽園そのもの。紅葉がとにかく綺麗だから、たとえコンディションが悪くても登山する価値のある山。

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★★★☆

 

40.赤城山-1828m

2016.05.28-29f:id:kuunerudasu:20160529203321j:plain

ゆるめの山があり、湖もあってキャンプもスキーも楽しめる。

そんな赤城山の主峰・黒檜山に登ったのは新緑の季節。緑の眩しいトレイルは夏の匂いがして、ツツジをはじめ花が咲き乱れていた。

湖畔のキャンプ場から日の出を求めて山頂まで1時間の急登を駆け登れば、富士山に八ヶ岳、武尊山に谷川岳、目を凝らすと遥か彼方にアルプスまで見えていて、その眺望に脱帽。

難易度: ★★☆☆☆

おすすめ度:★★★★☆

 

44.筑波山-877m

2016.04.10

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1000mにも満たないのに百名山に選定されているのは、ここと、鹿児島南端の開聞岳のみ。山の形がとても綺麗で、富士山と見違えるほどと言われている。

 

が、天気に恵まれず、登山道は奇石群まで単調な登り。 うーん。

難易度: ★☆☆☆☆

おすすめ度:★☆☆☆☆

 

55. 穂高岳-(3190m)

2016.09.03-04

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一口に穂高岳というが、「穂高」と名のつく山4つ、つまり北穂高岳・奥穂高岳・西穂高岳・前穂高岳を総称してそう呼ばれている。ぼくはまだ全部は登っていなくて、西穂高岳を除いた3つに登頂。

残す西穂高岳と奥穂高岳の間には国内一般登山道最難関と名高いジャンダルムが待ち受け、近年死亡事故が頻発している「21世紀の魔の山」ともいわれる山域である。

南岳から大キレットを抜けて北穂、涸沢岳、奥穂、前穂と縦走したが、切れ落ちた足場と脆い岩場が連続するので、お守り程度だがヘルメットは必携、確かな登山技術と経験・体力が必要とされる。

だがしかし、難易度が高いゆえに登頂の満足度と眺望は抜群だということも付け加えておきたい。

難易度:★★★★★

おすすめ度:★★★★★

 

61.美ヶ原-2034m

2015.10.24 中央分水嶺ロングトレイル

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人生初のロングトレイル、中央分水嶺トレイルの起点。なので、本当の意味で登山はしていない。

2000m地点の広大な高原で、アクセスもよく、眺めが最高。地元民としては空気の澄む冬に王ヶ頭ホテルの滞在をおすすめしたい。

難易度: ★☆☆☆☆

おすすめ度:★★★★☆

 

62.霧ヶ峰(車山)-1925m

2015.10.25 中央分水嶺ロングトレイル

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これまたロングトレイルの途中についでに通った。

こちらもアクセスが非常によい。というより、霧ヶ峰と美ヶ原を結ぶドライブロード「ビーナスライン」の眺めがめちゃくちゃ良いので、トレイルよりも車でドライブした方が楽しいかもしれない。

 

とはいえ、ロングトレイルとしていくつもの山を越えて歩くのはとてもとても、幸せな瞬間だった。「山に連れてってくれ」って連絡してきた友人の初登山を40kmのロントレに連れて行ってしまったのは申し訳ないけど、過酷な状況で見る自然の美しさは他の何にも変えられない。

難易度: ★☆☆☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

63. 蓼科山-2530m

2016.08.12-14 八ヶ岳全山縦走

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八ヶ岳の北端に位置する、美しい円錐形をした特徴的な山。

八ヶ岳全山縦走の締めくくりに登ったが、山頂部は岩だらけの急登、もちろん下りもひたすら急登。正直に言うと、楽しみにしていた山だけにかなりがっかりしてしまった。

なんでこんなに人気なのかぼくにはさっぱり分からない。 

難易度:★★★☆☆

おすすめ度:★★☆☆☆

 

64.八ヶ岳(赤岳)-2899m

2015.10.17-18 美濃戸口から縦走

2016.08.12-14 八ヶ岳全山縦走

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天空の道をゆく縦走の贅沢さに痺れた。

赤岳は始めこそ森歩きだけど、途中は長い階段、そして岩場というなんとも「イカツイ」山だ。赤岳展望荘は人生初の山小屋で、その快適さと贅沢さに驚愕。

 

山の上で日の落ちと日の出、星空を眺められる幸せを知った。横岳を通って硫黄岳に抜ける縦走ルートは、最高の景色の中を景色を満喫しながら散歩するだけというめちゃくちゃ贅沢なルート。難易度はさほど高くなく、手軽に高山を味わえる非常に満足度の高い山域。

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

65.両神山-1724m

2016.04.23

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低山でこれだけ変化に富んだ魅力的な山登りを楽しめる山はなかなかない。埼玉の西端、秩父の名峰。

広葉樹がメインの森歩き、ヤマメの泳ぐ川を何度もわたり、稜線手前からは鎖場が連続する。痩せて切り立った岩を登りきると視界が開けたピークとなる。新緑の淡い緑が最高だった。アクセスが良くないが山としては非常におすすめしたい。

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

66. 雲取山-2017m

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東京都唯一の2000m峰。大菩薩嶺からテント担いで縦走し、東京都でこんなに満足度の高い登山ができると知って驚愕。

三条小屋の温泉とテン場が非常によかったので、メジャーな鴨沢ルートではなく、ぜひそちらをおすすめしたい。山頂から少し下りた開けた稜線にある奥多摩小屋のロケーションも秀逸なのでそちらもよさげ。

難易度:★★★☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

67. 甲武信ヶ岳-2475m

2016.11.12-13

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金峰山から1泊2日で縦走。前日泊まっていた大弛小屋から、雪道の樹林帯を何時間も歩いてやっとたどり着いたが、これが半端じゃなく楽しかった。山自体には派手さはなく、落ち着いた雰囲気。

ここに長野を流れる千曲川の源流があるのでぜひ拝みたいと思っていたが、時間がなくてパス。バスの最終便の時間が速いので要注意。徳ちゃん新道はやたら急登なので縦走ルートをとるのが吉。

麓の西沢渓谷も綺麗と聞いたので余力があればぜひ合わせて立ち寄りたい。

難易度:★★★☆☆

お気に入り度:★★★★★

 

68. 金峰山-2599m

2016.11.12-13

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11月半ばの金峰山は雪がついていて、いつもと全然違う登山道が新鮮だった。樹林帯を抜けて尾根に出ると、片側が切れ落ちた岩壁に沿って進んでいく。雪と岩のコントラストも非常に良かった。

難易度:★★★☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

69. 瑞牆山-2230m

2016.10.30

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 富士山で3年前に会ったハイカーが一番好きだと言っていた山。瑞牆山荘から2-3時間で登れる手軽さで岩のそそり立つ山容と山頂からの景色が楽しめる名峰である。

ちょうど紅葉の時期に当たったので、瑞牆山荘周辺は紅葉の海を歩くベストルートとなっていた。

難易度:★★☆☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

70. 大菩薩嶺-2057m

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 山頂に展望はないが、それまでの稜線歩きが非常に良い。ルートを選べば短時間で山頂に立てるお手軽さも魅力。そのまま雲取山へ縦走するプランが個人的に非常におすすめ。

難易度:★★☆☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

71.丹沢山-1567m

206.04.16 表参道ルート

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関東の住民を魅了し続ける丹沢山塊、秦野駅から登山口へのバスは長蛇の列。登山口からも行列が続き、稜線に出てやっと落ち着いて登山が楽しめた。

天候に恵まれず、時期も良くなかったのであまり楽しめず。唯一良かったのは塔ノ岳から丹沢山への縦走路だろうか。

 

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★☆☆☆

 

72.富士山-3776m

2014.09.20 富士宮ルート×プリンスルート
2015.09.02-04 村山古道×富士宮ルート×プリンスルート

2016.07.18-19 御殿場ルート

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1回目は閉山した富士山の5合目までヒッチハイクして野宿、ビーサンで登頂というバカなことをやった。天気が悪く山頂では雪が舞って、もうただただ登って降りてきただけみたいなもんだった。

富士山自体は単調な山で、山登りとしての魅力には欠ける。だけど天気次第で信じられないような景色を見られる、完全に天気頼みの山。

2回目は海から富士山山頂まで踏破するsea to summit。人生で一番の思い出になった。トラブルもあり、なによりめちゃくちゃな荷物を担いで歩いた舗装路がとにかく辛かった。村山古道は富士山を5合目から歩く人が絶対に知ることのない、富士の森の良さに酔いしれる最高のルートの1つ。

 

「富士山は眺めるもの」とか言いますが、絶対に登った方がいいと思う。思い出にもなるし。 

 

難易度: ★★☆☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

73.天城山-1405m

2016.04.09 天城連山縦走

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天城が良い山だとずっと聞かされて、期待しまくっていったが、それが悪かった。時期も悪かったし、おまけに天気も良くなかった。

なんだかよく分からないが、時間に追われてひたすら縦走路を歩き、途中で道に迷いそうになりと割とさんざんな思いをした。

 

難易度: ★★☆☆☆

おすすめ度:★☆☆☆☆

 

74.木曽駒ヶ岳-2956m

2014.10.11 北御所ルート

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かの有名な「千畳敷カール」を擁する木曽駒ヶ岳、あえてロープウェイを使わずに上る心地よさ。紅葉の時期、標高を上げるに従って変わりゆく景色に見とれる。稜線歩きも非常に心地よい。

 

親父に「山に連れてってくれ」って言ってから一番初めに一緒に登った山で、そりゃあもう楽しかった。親子で趣味や時間を共有できるのって本当に幸せなこと。

登りだけ登山して下りはロープウェイを使ったり、お隣の宝剣まで行ってみたりとお手軽に色んな楽しみ方ができるのも魅力。紅葉の名所でもある。

 

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★★★☆

 

77.甲斐駒ヶ岳-2967m

2015.07.25 北沢峠ルート

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親父と山に登るシリーズ第二弾、南アルプスの女神。水が豊かな森林歩き、火山のようなガレ場をぬけて真っ白な花崗岩の輝く山頂へ。

 

摩利支天へのトラバースは滑落するんじゃないかと正直ヒヤヒヤしたけど、とにかく甲斐駒を形容するなら「美しい」以外にない。是非とも登っておくべき南アルプスの名峰。

 

難易度: ★★★★☆

おすすめ度:★★★★★

 

79. 鳳凰山-2840m

2016.10.04

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南アルプス随一のロケーションと特徴的な山容でぼくの心を鷲掴みにした名峰中の名峰。紅葉を狙ったが山頂付近はすでに散っていた。それでも、滝をめぐりながら登っていく登山道、透き通る川、白砂の稜線、奇石などの魅力に痺れた。

鳳凰三山ともいわれピークは3つあるが、富士山と南アルプスを左右に見ながら手軽に縦走できる。

難易度:★★★☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

80. 北岳-3193m

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念願の国内第2の高峰は農鳥岳から縦走。岩を斜面の織り成す絶景をただただ満喫しながら稜線を歩く贅沢なコースだが、稜線でもかなりアップダウンが激しい。

北岳のピストンもしくは間ノ岳までのピストンで登る人が多いようだが、国内最高標高の縦走路に浸りたい方はぜひ農鳥岳まで足を延ばすことをおすすめする。

難易度:★★★★☆

おすすめ度:★★★★★

 

81. 間ノ岳-3190m

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北岳の隣にある国内第三位の高嶺。北岳と間ノ岳の間には似たようなピークがいくつもあり、ニセピークなどと呼ばれている。 

縦走していたので山単体としての印象はそんなに濃くないが、北岳の雄姿が思う存分楽しめる山も他にないだろう。

難易度:★★★★☆

おすすめ度:★★★★☆

 

90.大台ケ原山-1695m

2016.05.05 

2016.10.22-23 大杉谷から大台ケ原

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なんせアクセスの悪いこの山は、山と言うよりもハイキングコース。楽しめるルートは三重側の大杉谷からのルートと言われる。海を臨む展望はよく、お手軽に山歩きを楽しみたい人にはおすすめできるが、個人的には物足りなかった。

 

【2016年11月追記】

大杉谷ルート行ってきました!秘境と言われる大杉谷はとにかく川の緑が美しく、巨石と織りなす風景は中国の奥地かと思うほど。非常に満足度の高いルートなので、大台ケ原にいくのであれば1泊2日で大杉谷からのルートを強くお勧めします!

 

難易度: ★☆☆☆☆(大杉谷ルート:★★★☆☆)

おすすめ度:★★☆☆☆(大杉谷ルート:★★★★☆)

 

91.大峰山-1915m

2016.05.01

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世界遺産・大峰山は日帰りがもったいない良山、できれば縦走を選びたい。登山口から稜線までは急登が続き、そこからほぼ平坦な稜線を抜けて、最後に一山のぼると弥山となる。

弥山の頂上付近の立ち枯れた木々と、絨毯のように広がった苔が異世界感を醸し出す。そしてそこにテン場。予定があったため、楽しそうに乾杯するおじさま方を尻目に、仕方なく下山した。ここはまた行きたいと思わせる名峰である。

 

難易度: ★★☆☆☆

おすすめ度:★★★★☆

 

92.大山-1713m

2016.05.02 夏山登山道

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鳥取の誇る砂の山。近づくにつれて圧倒的な存在感を放つ秀麗な山である。

が、夏山登山道はこれでもかというほどに階段、階段、階段の連続で、その階段は確か8合目を過ぎても続いていた。山が脆く、最高地点の山頂へは立ち入り禁止。山頂部からの眺めは秀逸。

整備されているので難易度は低い。冬山の時期に行くのが良いと聞く。

 

難易度: ★★☆☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

93.剣山-1955m

2016.05.04 見ノ越ルート

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登山を始める前に強風に吹かれてくじけそうになったが、登山道は短くて変化があり、縦走など色んな楽しみ方ができる。1700m地点の中島まではリフトが通じており、そこにイイ感じのテン場もある。

 

そこから1時間も登れば、剣山という名前の似合わない開けた笹原の山頂となる。そこから笹原の1本道が隣のピークに通じていて、それが次郎岌である。強風だったが、この尾根歩きと展望をみればそんなことは忘れてしまう。

 

難易度: ★☆☆☆☆

おすすめ度:★★★★☆

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94.石鎚山-1982m

2016.05.02-03 瓶ヶ森から縦走

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瓶ヶ森のテン場から縦走を試みる。1日目は天気がよくテン場もとてもイイ感じだったが、夜半に吹き始めた強風でテントごと飛ばされるかと思った。 強風は止まず、縦走路では誰とも出会わず、時にコンパスを使いながらゆく道の心細さといったら。

そして、石鎚の名物・鎖場は雨に濡れていてめちゃくちゃ怖かった。本気で2-3回立ち往生するんじゃないかと思った。ガスと強風で天狗ヶ岳のピークは諦めたが、紅葉の時期にまた来たい。

鎖場が好きな人はぜひ。

 

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

98.霧島山(韓国岳)-1700m

2016.03.15 大浪池ルート

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火山活動で縦走できず、韓国岳のピストンに終わる。前日にゲストハウスで出会った山ガール2人と一緒に軽めのハイキング。

 

軽くて時間もかからないとはいえ、急登の階段がひたすら続く火山らしい道のり。山頂から眼下に噴煙のくすぶる山やカルデラを眺められる。異常にえぐれた火口は八ヶ岳の硫黄岳に似ていた。

人生で初めて「棒ラーメン」を食した記念すべき日。美味しかった。あと山頂でシュークリームをたべるという暴挙にも出た。付近に温泉やハイキングコースが整い、軽く散策を楽しむには良い山である。

 

難易度: ★☆☆☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

99.開聞岳-924m

2016.03.14

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これは良い山。登山道は短く、とくに危険な場所もない。2合目からしばらくは黒土と赤土の凹みのような道、7合目あたりから岩のゴツゴツしたルートに変わる。海と九州の半島を望む眺め抜群のルートが、360℃巻きながら上り詰めていく不思議な山。

 

山頂で寝ていたら後続の登山客に倒れている人と間違われるという失態。

標高も高くないから気軽に登れるのもよい。

 

難易度: ★★☆☆☆

おすすめ度:★★★★☆

  

 

愛子岳-1235m

2015.03.13

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ぼくの山登り史上最も好きな山。

縄文杉行きの4時半のバスを途中下車し、明かり1つない舗装路を30分歩いてやっと登山口にたどり着く。そこからは急登で有名なモッチョム岳を越える急登がひたすら続き、次第に道も岩っぽくなる。9合目を超えるとロッククライミングでもできそうな岩にロープを使ってかじりつく。

 

そしてたどり着く小ぢんまりした山頂は、人がほとんど来ないようで、苔むした秘密の部屋みたいだった。そこから、海に降る天使の梯子を眺めた。

 

難易度: ★★★★☆

おすすめ度:★★★★★

 

太忠岳-1497m

2016.03.12 ナイトハイク

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満点の星空とはこういうのを言うんだろう。殊に雨の多い屋久島でそれが見られるとは思っていなかった。居酒屋で知りあったガイドさんと真夜中の3時半に登り始め、寒すぎて凍えながら、山頂に聳える大岩で日の出を拝んだ。ぼくが目にした最高に神秘的な瞬間のひとつ。

 

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★★★★

 

釈迦ヶ岳(山梨)-1641m

2015.10.12

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山梨は笛吹市から少し山に入ったところが登山口となり、1時間と少しの登りでありながら鎖場と抜群の眺望をもつ山梨百名山。秋晴れの日に、1カ月前にあの山頂にいたんだと思いながら富士山を眺めた。登山入門の人を連れて行きたい山。

 

難易度: ★☆☆☆☆

おすすめ度:★★★★☆

 

風吹岳-1888m

2015.10.14

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大学を卒業して地元を離れる前に、母親と山に行かねばと思い選んだ山。紅葉の道が良い。頂上には風吹池という池があり周辺の紅葉も綺麗とのことだったが 、あいにく頂上はガスだった。山頂はまったく山頂感のないところだが、絵本に出てきそうな霧の巻く風吹池のほとりで、のんびりと食べたチーズとビールの美味さは忘れられない。

 

難易度: ★★☆☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

高尾山-599m

2015.12.04 一号路ナイトハイク

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高尾山に昼間に登って人を眺めても仕方がないということで、ムササビを探すといういっちょ前な理由も持ち出して、幼馴染と、夜に登った。ムササビ見つけられなかったけどね。

登山道はもはや登山道ではないが、大都会・東京の夜景を見下ろす気持ちよさ。だけど、よく考えるとスカイツリーよりも低い。山頂でおでんを片手に乾杯。

 

難易度: ★☆☆☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

陳馬山-857m

2015.01.17 

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神奈川のイケメン山のお兄さんと一緒に、年明けすぐの初登山。登山口をスルーしまくって、登り始める前にとても焦った。長野県民としてはこんな時期に登山ができるなんて目からウロコ。低山ながら山頂には雪が少し、そして変なモニュメントみたいなのがいた。

寒い寒いといいながら食べたごはんはやっぱり上手かった。お兄さんのジェットボイルが最強でした。

 

難易度: ★☆☆☆☆

おすすめ度:★★★☆☆

 

沼津アルプス-392m

2016.05.14

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こんなに低くて、アクセス抜群で、それでいて十分に山歩きを楽しめる山を、僕は他に知らない。たかが標高400m足らずだが、縦走すれば標高差は1000mに達する。沼津の街並みを眺め、駿河湾を見下ろす。天気が良ければ、富士山を眺めるにも抜群のロケーション。

 

体を抜けていく潮風が最高に気持ちいいし、人も多くないからピクニックをしたら本当に楽しいだろうな。

 

難易度: ★★★☆☆

おすすめ度:★★★★☆

 

 

and more...!!

written by 南蒼樹(@Sight50Sky).