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くうねるだす

信州大学4回生の自然派ブロガー。 おいしいものがすき。おさけも少々。

グループディスカッションのコツを突破率9割の現役大学生が教えるよ

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就活はSPIと面接だけじゃない!

なめてると痛い目にあうグループディスカッションを勝ち抜くコツを、GD突破率9割のぼくが紹介します。

group-discussion

グループディスカッション(GD)とは

そもそも、就活でグループディスカッション選考があるなんて知らない、って人も多いはず。というかぼくは知らなかった。

就活の一般的な選考フローがこんな感じなんだけど

①書類選考(履歴書、ES)
②学力テスト(SPI、webテスト)
③グループディスカッション(Group Disscussion 略してGD)
④面接(複数回)
⑤内定
GDは中ボスみたいな位置づけかな。
 
就活の書類選考やSPIなどの足切りのあとによくやる。
で、これがわりと曲者で、ESとSPI、そして面接にばっかり目がいっているとバッサリ切られる。ぼくの受けたある大手企業では、GDの通過率は3割といわれてた。結構だいじ。
 

絶対に押さえたい!グループディスカッションの特徴

GDは他の選考とは特徴が全然違うから、ここは押さえときたい。

 
それは、チームプレイってこと。
当たり前なんけど、就活してるとどうやって他の学生と差別化するか考えないと生き残れない。だから、他の就活生はやっぱりライバルとして見なきゃいけない。
 
就活の全部の選考フローを通してチームで戦うのはGDだけ!
 
うまくいけばグループ全員が通過するし、逆に誰も通過しないこともある。
ライバルであるはずのまわりの就活生が、GDにおいては仲間になるってこと。これは絶対に頭に入れておいた方がいい。
 

グループディスカッションの選考基準って?

そんな異質な選考、GDを通して企業側はなにが見たいのか。
 
一言でいえば、チームに貢献できるかどうか。
 
それだけ。
 
よく、リーダーをやれとかやるなとかバカみたいな論争があったり、コミュニケーション能力とか論理的思考力とか言われるけど、○○力とか言われたって意味分かんないじゃん。
 
単純に、チームに貢献すれば(人事がそう評価すれば)GDは生き残れるし、それがリーダーだろうと書記だろうと全く関係ない。これが、ぼくが就活を通して感じたこと。
 
「チームでいい結果が出るように協力すれば勝ち抜ける」
 
それがグループディスカッション。結構イケるんじゃないか、って思いませんか?
 

グループディスカッションの3つのコツ

「チームでいい結果を出す」ためにやるべきこと、コツを紹介していく。

コツ1.自分の意見を持つ

これは基本の「き」。自分の意見がないとGDになんない。
 
全く新しいアイディアを出すものとか、いくつかの選択肢から1つ立場を選ぶものとかがあるんだけど、時間に限りがあるから完璧な意見を持つ必要はナシ。
 
というより、そんなことは不可能。
 
考えつくした「ベスト」よりも、思い浮かんだ意見をはっきり持つこと。ディスカッションを通してそれを「ベター」にするもよし、他の意見に加勢するもよし。また、そう考えた理由を説明できるようにするべし。
 
意見をいう時は、理由と合わせて簡潔に。時間が足りないのがGDの常なんだから、ダラダラ尺とってたらチームにはデメリット。
 

コツ2.他の人の意見を組み合わせる

自分をアピールしようと焦るけど、自分の意見をいうとき以外は他のメンバーの意見をしっかり聞くこと。他人の意見はヒントの宝庫!

 
メモ魔になるよりは大事なパーツを拾い書きするほうがよくて、主張の大筋と理由、メリットとデメリットを拾ってけばOK。
 
他の人の意見を分かりやすくメモしてディスカッションに使えば、それだけでもポイント高い。人は視覚からの情報にめちゃくちゃ頼ってるから。 
 
自分の意見や他の意見を組み合わせて、より良い意見にできないか考えるべし。
 

コツ3.チームとしてのゴール地点を探す

大概のGDはその2のステップで迷子になる。

何でかっていうと、自分の意見と理由を言い合うと互いにメリットとデメリットがあるから。で、話が平行線になっちゃう。

 

自分をアピールしようと進展のない意見をいうよりも、場の議論を聞きながら全体の落としどころを探るのが吉。

 
「どの意見がいいか」よりも、「議論の方向を補正し、どこに着地するか」にフォーカスする。落ち着いてGDの出題をもう一度確認すべし。
 
不思議なことに、本来の目的と少しズレたところで議論していることが多い。
 
例えば、「〇〇するための企画を提案してください」っていうお題なのに、その企画をいつやるか、っていうことに拘ってたりする。重点をおくべきは日程よりも、その企画自体の内容だよね
 
議論に熱中する前にちゃんと目的に沿っているか確認して、その上で全体としての意見をどうまとめるのか考えるべし。
 
■出題の目的に沿っていること
■現状の意見をうまく組み合わせた、最もメリットが大きくデメリットの少ないもの
 
このふたつがあれば誰もが納得する意見に集約できる。 
 

あなたを超有利にする魔法の言葉

GDを勝ち残るコツを紹介してきたけど、本番にはそんなことを考える余裕がないこともある。そんなときのために、これだけは覚えたい魔法のフレーズを3つ紹介する!

「とりあえず、時間だけ」

「…とりあえず時間配分だけ決めませんか。」

 
最初の一声って出しづらいんだよ!はじめに声を出せるから、その後の発言のハードルがぐっと下がる。というか、これを言っておくだけで話の主導権を握れることもある。
 
あと、GDでは本当に時間が足りない。だからこそ、いきなり議論を始めるんじゃなくて時間配分を先に決めるのが吉。
 

「確認ですが」

「…確認ですが、今ここまで終わってますよね。そろそろ次いきませんか。」
 
特にアイディアが浮かばなくても言えるのがイイ!GDはチーム戦だけど、もちろん人事は誰がキーマンになってるのか、議論の流れを見てる。それだったら、何も言わないのはマイナス要素でしかないんだよね
 
現状を把握し次の方向性を示すことで、ディスカッションにリズムを生み出すことができる。エリアカンファメーションっていうやつ。
 

「それ、いいですね!」

「…それいいですね!さらにこういうことを加えるとどうですか。」
 
聞いていることが伝わる上に、自分なりの+αの価値を付加できるから最高。相手の意見を認めるところから入り、さらに進化させることができる人はキーパーソン。
 
自分の意見も述べつつ、メンバーのフォローもできるからぜひ使いたい。メンバーの意見に賛成できない時でも、部分的にはいいところがあるはず。そこを拾って意見を発展させるべし!
 

まとめ

■GDでは「チームで最高の結果を出す」ことを意識する
■まず自分の意見をもつ、その理由も!
■他人の意見はまず「聞く」べし
■聞いたうえで他のアイディアと組み合わせられないか考える
■常に目的地がずれてないか確認する。特に終盤はこれが超大事!
■「時間だけ」「確認ですが」「いいですね!」は魔法の言葉
 
こんな感じです!
3つのコツと魔法のフレーズで、グループディスカッションとやらをバッサバサ突破してください。
 
それでは!
written by 南蒼樹(@Sight50Sky).