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くうねるだす

信州大学4回生の自然派ブロガー。 おいしいものがすき。おさけも少々。

リュックの洗濯してる?登山用バックパックの手入れの方法

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夏といったら山!

とか言って山に通い続けた結果、異常な量の汗や砂に曝され続けた愛用の登山用リュック(バックパック)が尋常じゃない香りを放ち始め、道中の電車で「臭いの誰だよ」みたいな雰囲気を醸し出すのが限界なので、この度ついに、満を持して、リュックを洗濯することにした。

 

洗濯してみたらさっぱりといい匂いになって次の山行が楽しみになったし、僕のリュックは思ったよりも汚れていて、半年に1度は洗濯して手入れしてあげたいと思った。今回は登山用のリュックの洗濯の方法をまとめていこう。

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リュックの洗濯に必要なモノ

まずは洗濯に必要なモノを挙げていく。

・リュック(バックパック)

・洗剤

・ぬるま湯

・大きいバケツか桶

これだけ!あとは必要に応じて次の2つ。

・スポンジ(特に汚れが気になるとき)

・撥水スプレー(撥水加工したいとき)

 

洗剤は中性洗剤が良いと言われるが、リュックの素材はナイロンなどが基本で繊細なものは使用していないはずなので、普通の衣類用洗剤を代用して問題ない。

 

大きいバケツなんてものは我が家に見当たらなかったため、今回はバスタブを召喚。スポンジと撥水スプレーは省略した。

 

なお、今回洗うバックパックはカリマーのリッジ40。日帰り登山から2泊3日のテント泊縦走まで対応する圧倒的オールラウンダー。

 

リュックの洗濯の流れ

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リュックの手入れの大まかな流れはこんな感じ。

1. リュックを分解する

2. お湯にダイブ!

3. 洗剤を入れてジャブジャブ手洗い(スポンジ洗い)

4. すすいで干す(撥水スプレー)

5. 分解したパーツを戻して完了!

超簡単。では次に各工程を細かく説明していこう。

 

リュックを分解する

まずは、リュックの中身を全部出す。ファスナーは全開にしてストラップも緩めておく。

 

次に、リュックを分解していく。

タウンユースのリュックは分解できるパーツがないこともあるが、登山用のバックパックであればウェストベルトを取り外しできる場合が多い。パッと見では分からないが、リッジ40はウェストベルトの裏をマジックテープで固定されている。

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他にも、背面のプラスチック板が取外せる場合はこれも外す。 

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完了。これで洗濯の前準備はおしまい。

 

お湯にダイブ!洗剤で手洗いする

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バケツにはったお湯に洗剤を入れてリュックをダイブ。手でジャブジャブと押し洗いする。特にポケットの中には砂が溜まりやすく、背中や腰のクッション部分には汗が染み込んでいるので念入りに洗う。

 

他にも汚れが気になる場合はスポンジを使って汚れを落とす。

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バスタブを使う場合、あまり多くお湯をはると洗うのが大変なので水深は20センチほどあれば十分だ。

 

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洗い終わったときのバスタブはおぞましい色になっていた。

 

すすいで干す、乾いたらリュックを戻して完成

十分に洗ったら、今度はすすぎ。これも、ポケットの中などは念入りに。今回はすすぎを3回してやっとキレイになった。

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撥水スプレーには濡れているタイミングで使うタイプと乾いたあとに使うタイプがあるので使用法に合わせて使用する。おすすめなのはアウトドア用品全般に使えるこのスプレー(濡れているときに使用する)。

参照:ゴアテックスの洗濯の仕方でイーベントを手入れしたらスゴイことになった 

キレイになったら水気を切って陰干しする。ここでもポケットとクッション部分の水気は抜けにくいので注意する。干すときは直射日光が当たらなくて風通しが良いところがベスト。できれば丸1日以上は干してしっかり乾かしたい。

 

干すときはできるだけ空気が入るように、洗濯物干しを駆使するといい感じに仕上がる。ほら、こんな感じで。

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リュックが完全に乾いたら、洗濯前にバラしたパーツを元に戻して完成。ストラップの長さも調節して形をキレイに整えてあげると型崩れも防げる。

 

まとめ

リュックはあまり汚れが目立つこともないし、洗濯されることがあまりない。そもそも、リュックを洗濯する発想がない人も多いだろう。それでも確実に汚れや汗は生地を痛めていく。大切にしたいリュックこそ、シーズン終わりなどタイミングを決めて手入れして、長く使いたいものだ。

 

洗濯機で洗うこともできるが、型崩れやダメージの原因になるので手洗いするのがベストだろう。それではっ!

written by 南蒼樹(@Sight50Sky).